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会計士キャリア事例

Aさんの場合

公認会計士は働き方の選択肢が多く、女性のキャリアアップに有効

■公認会計士としてのキャリア 私は公認会計士試験に合格してから約10年が経ちますが、その間に3人の子供を授かり、仕事と子育ての両立に日々悩み、2回転職しながらも、公認会計士の資格を活かし働いています。プライベートも仕事も充実させたい女性にとって、公認会計士の資格はとてもおすすめできる資格です。

■監査法人時代 私は公認会計士試験合格後、大手監査法人にて約7年間監査業務に従事しました。入社2年目に子供を授かり、その後は残業、休日出勤なしのフルタイム勤務で、復職前と同様監査業務に従事する傍、IPO支援業務にも従事しました。フルタイム勤務と子育ての両立は大変でしたが、監査人として早く一人前になりたいという目標もあり、とても充実した日々でした。その後、2人目・3人目を授かり、監査法人でのフルタイム勤務と子育ての両立は精神的にも体力的にも厳しいこと、監査法人で働き続けるうえでの目標が持てなくなったため、監査法人を退職しました。監査法人で勤務していた約7年間の年収は残業、休日出勤がなかったため、ほぼ一定550万円前後でした。

■税理士事務所でパート勤務 監査法人退職後は従業員10人未満の税理士事務所にパート勤務として転職しました。税務の勉強がしたかったことと子育ての時間を確保したかったので税理士事務所でのパート勤務(週4日6時間)を選択しました。ここでは、記帳代行、申告書の作成、年末調整などひと通りの業務を担当しました。監査法人での業務とは全く違うので、とても勉強になりましたし、時間的な余裕もできましたが、税理士事務所特有の古い体質に馴染めなかったことと、年収が監査法人時代の4分の1以下となり、勤務し続けても年収がアップする見込もなかったため、約2年で退職しました。

■監査法人の非常勤職員と子育てを両立 そして現在は、中堅監査法人の非常勤職員として年間約90日監査業務に従事しています。仕事と子育てのメリハリができ、子供との時間を充分確保しながら、仕事にも取り組めています。また、非常勤勤務の時給は一般のパートと比較するとかなり高いので、年間90日勤務で年収は約300万円です。
このような働き方ができているのも、公認会計士試験に合格し、大手監査法人にて約7年間監査業務に従事した経験があるからだと思います。
現在は、非常勤職員として、監査業務に従事している以外に仕事はしていませんが、今後は税理士事務所での経験も活かして、独立する予定です。
私の場合は、独立して事務所を拡大すること(たくさん稼ぐこと)は目的ではなく、仕事とプライベートのバランスを考え、自分のできる範囲内でしっかりと確実に仕事をしていきたいと考えています。
いずれ、子育ては終わります。その時に自分のやりたいことを思う存分やるためには、少しずつでいいので、キャリアアップしていくことが大切だと思います。公認会計士は働き方の選択肢が多く、キャリアアップを図るうえで、とても有効な資格です。女性こそ資格を取得し、活かしてほしいです。