2017年9月22日(金)に、弊社Human Bridgeと法友全期会のコラボレーション企画として、第9回独立会計士塾”若手弁護士とアライアンスを締結しよう”が開催されました。
弁護士と公認会計士は、お互いに必要とする場面がありながらも、そのことはあまり知られていません。今回は、公認会計士と弁護士の先生に、お互いを必要とする具体的場面についてのお話しをうかがい、また、講演後は、グループに分かれてバズセッションを行い、弁護士の先生方と交流を深めていただく機会を設けました。弁護士の先生方とアライアンスを組んで、業務拡大したい多くの先生方にご参加いただきました。
若手弁護士とアライアンスを締結しよう
~弁護士から選ばれる会計士とは?~
開会のあいさつ
東京弁護士会法友全期会事務局幹事 弁護士 小倉 佳乃 先生
はじめの挨拶
東京弁護士会法友全期会代表幹事 弁護士 井﨑 淳二 先生
講演 「公認会計士の業務と弁護士との連携(具体的事例を通じて)」
公認会計士 宮崎 良一 先生
講演 「弁護士の業務と公認会計士との連携(具体的事例を通じて)」
公認会計士 後藤 大 先生
バズセッション
※参加者はグループに分かれ、テーマをもとにテーブルごとに議論をしていただきました。
テーマ1 各参加者自身による専門分野の紹介
テーマ2 お互いがお互いの業務に持っているイメージ
テーマ3 参加者が考える、「組みたい公認会計士」及び「組みたい弁護士の理想像」
終わりの挨拶
公認会計士 宮崎良一先生
懇親会
会場付近の中華料理屋
【編集後記】スタッフコメント
今回は番外編として、弁護士の先生方との交流会を企画・実施しました。大変好評で、いつもより多めに定員をとったにも関わらず、すぐに満員御礼となりました。講演、バズセッションを通して、会計士・弁護士それぞれにとって、お互いにお互いのことを意外と知らないということが浮き彫りになったようです。その後の懇親会も含めて、参加者の皆さま個人的に親交を深めることができたようで、ぜひ今後の具体的な協業へつなげていっていただければと思います。